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Dietguide:Tetsuya Kawaguchi

イメージングダイエット

【イメージングダイエット】評価・寸評.jpg

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更新日 2013-03-20 | 作成日 2007-11-18

■■ イメージグダイエットの実践(一部のみ) ■■

1.理想の自分を具体的にイメージする

花.jpg自分の理想とする体型をより具体的にイメージしてください。まず初めに体の全体像からイメージし、それから手や脚、腹部など詳細な部分もイメージします。なお、具体的なイメージが持ちにくい場合は、理想とする人の体型を関連付けてイメージしてみましょう。

2.小さな成果も見逃さずに褒める

鏡で自分の体型をみたりするなどして、自分の体型の変化に敏感になりましょう。そして、少しでもプラスの変化があったら、自分自身を褒めるようにして下さい。そうすることで、潜在意識が「痩せると良いことがある」と学習し、痩せやすい体質へと変化させていきます。また、他人からダイエット効果を褒められた際も謙遜せず、素直に喜びましょう。もし、「私はまだ痩せていない」などのマイナスな言葉を発したり、思ったりすると、潜在意識に「痩せるのは難しいから痩せないでおこう」というイメージを植えつけかねません。ですから、日々、自分のダイエット効果を褒める時間を持つことが大切です。表を参考に自分を褒めた回数を書き記すのも良い方法です。毎日何個でもいいので褒めた回数だけチェックしていきましょう。

3.痩せた自分へのご褒美をイメージする

どうして痩せたいのかを具体的にイメージできていると、潜在意識の学習がより速くなります。例えば、理想の体型が手に入ったら得られる褒美を書き出してください。そして、それを手にした時の五感(目、鼻、耳、肌、舌)と心の状態を先取りして書き出しましょう。書き出した内容を頭の中でイメージして潜在意識に学習させるようにします。

5.食事量は腹八分目

ダイエットに過食は大敵です。ですから、過食を防止するために毎食を「腹八分」で抑えるようにして下さい。食べる際に「私は腹八分ぐらいが満腹だ」と思うようにすれば、潜在意識が学習し、腹八分でも満足することができます。

6.運動をしながらイメージする

背伸び.jpgイメージングダイエットの運動とは、決まった時間に行なう運動ではありません。日々の生活の中で運動量を増やすことを指します。具体的には、エレベーターやエスカレータを使用せず階段で上るとか、1駅分歩いてみるとかです。そしてそれを行なっている際に、運動に使っている筋肉を意識して「○○筋肉付近の脂肪が燃焼している!」とイメージしてください。

8.ダイエット日記をつける

イメージングダイエット成功の近道は、小さな変化に気付くことです。なぜなら、項目3でもお話しましたが、小さな変化に気付き、それを褒めていくことにより潜在意識がスリムになることは良いことであると学習するからです。ですから、日々の体重やCD(聞くだけでやせるCDブック/マガジンハウス等)を聴いたか、腹八分の食事は守れたか、どれだけ運動したかを記していきましょう。

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注意:文末に書籍の紹介があるダイエット法は、著者等に配慮し、あえてダイエット法の一部のみ、または独自の解釈によりその内容を紹介しております。すなわち、このサイトで得られる情報は、そのダイエット法を正確に反映しておらず、そのダイエット法の雰囲気のみの紹介になります。ダイエット法に対する正確な情報を得るためには、必ず書店等で原書をご購入の上ご確認いただきますようお願いいたします。なお、河口哲也執筆のダイエットガイド的解釈および評価・寸評に関しましては、ダイエットガイド河口哲也の独自の意見ですので、著者等への配慮はございません。