「スター☆ドラフト会議」で紹介されたゲッタマン式「肩甲骨ダイエット」とは(ダイエットガイド.jp)

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Dietguide:Tetsuya Kawaguchi

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更新日 2012-10-03 | 作成日 2007-11-18

スタードラフト会議で紹介されたゲッタマン式「肩甲骨ダイエット」とは

2012年7月31日の日本テレビ系列「スター☆ドラフト会議」にて、株式会社フィットネスアライアンスを運営するゲッタマン(本名:竹之内 敏)さんが、肩の肩甲骨周りの褐色脂肪細胞(かっしょくしぼうさいぼう)を動かすだけで、食事制限なし、キツイ運動なしで痩せれるというダイエット法を紹介していました。

なぜ効果がでるのか

肩甲骨とその周りの筋肉を滑らかに動かすと、ダイエット細胞と呼ばれる褐色脂肪細胞が刺激されます。褐色脂肪細胞とは、熱を放出してカロリー消費を高めてくれる細胞のことを指します。それを刺激することで体内に存在する褐色脂肪細胞の数が増え、痩せやすい体質になるそうです。

肩甲骨ダイエットのやり方①

(1)頭の上で手の平を合わせる。
(2)手のひらを外に向け、息を吐きながら肘をゆっくりとおろす。(肩甲骨を真ん中に寄せるように意識)。
(3)息を吸いながら手を頭の上に戻す。


肩甲骨ダイエットのやり方②

(1)両腕を胸の高さまで上げる。
(2)息を吐きながら肘を後ろに水平に引く。
(3)その際、手首・肘を落とさないように。
(4)息を吸いながらゆっくりもとに戻す。



肩甲骨ダイエットのやり方③

(1)腕を伸ばして手を前で交差させる。
(2)次に右手の親指を左の太ももの付け根へ。
(3)そして左手の親指を右の太ももの付け根へ。
(4)息を吐きながらクロスした手を頭の上へ(小指がリードします)。
(5)頭上までこの姿勢でキープ。
(6)手のひらを反して内側に向け、なるべく後ろ方向に腕を下す。
(7)息を吸いながら手を基の位置に戻す。



肩甲骨ダイエットのやり方④

(1)頭の上で手のひらを合わせる。
(2)息を吐きながら後ろに持っていく(中心をキープし、水平に)。
(3)息を吸いながら元の位置に戻す。
(4)手の平はずっと平行に動かすこと。



その他のルール

(1)肩甲骨体操①~④を朝晩行う
(2)もし今まで朝ごはん抜きの方は朝食に果物を食べる
(3)朝食を食べている人も、果物に切り替えるとさらに痩せやすくなる
(4)激しい運動は一切しないでよい
(5)昼・夜は今まで通り食べる
(6)ゲッタマンによれば1日3000kcalまでなら食べてよいとのこと


以上



(2012/08/15)

執筆:比嘉 武詩


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