南雲式アンチエイジング
2012.02.01
ひとことで言うと：お腹が空くと、寿命が延びる
ダイエットガイド 河口哲也
■■ 南雲式アンチエイジングの発案者プロフィール ■■
南雲吉則(なぐも よしのり)。1955年生まれ。東京都出身。医学博士。外科認定医。乳癌認定専門医。東京慈恵会医科大学外科非常勤講師。近大形成外科非常勤講師。韓国東亜医科大学客員教授。韓国東亜医科大学客員教授。医療法人社団ナグモ会ナグモクリニックの理事長兼院長。1981年に東京慈恵会医科大学を卒業後、東京女子医科大学形成外科に入局する。その後癌研究会付属病院外科医、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長の経験を経て、1990年に医療法人社団ナグモ会ナグモクリニックを開設する。主な著書として「『空腹』が人を健康にする/サンマーク出版」「50歳を超えても30代に見える生き方 <『人生100年計画』の行程表/講談社」「ゴボウ茶を飲むと20歳若返る！Dr.ナグモの奇跡の若返り術/ソフトバンククリエイティブ」「若返り食堂/PHP研究所」などがある。
■■ 南雲式アンチエイジングの概略 ■■（執筆：比嘉 武詩）
私たちは年を重ねるごとに老い、見た目だけでなく健康状態も悪化し、最終的には死に至ります。しかし、日々の食生活や運動などを行っている人はそうでない人に比べて、これらの現象がゆるやかに進行する場合もあります。つまり、何がしかの食生活を実践し、運動への態度を変えることで老化を遅れさせることができるということです。
このようなアンチエイジング（抗加齢）に関する方法論を独自の「南雲式アンチエイジング」として発案し、それを自ら実践して若返ったのが南雲吉則先生です。
南雲先生は実際にそれを行なった結果、30歳のころ74kgあった体重が、52歳の時点で62kgになり、さらに、脳年齢、骨年齢、血管年齢がそれぞれ38歳、28歳、26歳という実年齢よりはるかに若い検査数値をたたき出しました。
南雲先生によれば、「心：精神年齢」「美：美容年齢」「体：肉体年齢」の3つを調和させる食生活や運動を実践することで若返ることが可能だそうです。そのための実践方法を抽出すると次のような感じです。
南雲式アンチエイジングの実践は次ページにつづく
南雲式アンチエイジングのダイエットガイド的解釈は最終ページへ
ダイエット法100選にもどる
その他ダイエット法にもどる
注意：文末に書籍の紹介があるダイエット法は、著者等に配慮し、あえてダイエット法の一部のみ、または独自の解釈によりその内容を紹介しております。すなわち、このサイトで得られる情報は、そのダイエット法を正確に反映しておらず、そのダイエット法の雰囲気のみの紹介になります。ダイエット法に対する正確な情報を得るためには、必ず書店等で原書をご購入の上ご確認いただきますようお願いいたします。なお、河口哲也執筆のダイエットガイド的解釈および評価・寸評に関しましては、ダイエットガイド河口哲也の独自の意見ですので、著者等への配慮はございません。
前のページへ