ピンク色を身に着けると若返る!?
女性ホルモンという言葉を目にしたことはないでしょうか。このホルモンは女性らしい肌や髪・爪などに潤いやツヤ、ハリ感をもたらす効果があります。これは大豆に含まれるイソフラボンが似たような働きをするため、一時期はそれを摂取することが流行りました。
今回はそんな女性ホルモンを活性させるための方法として「ピンク色を身に着ける」という意外な方法論を薬事法管理者、コスメ管理者、サプリメントアドバイザーで、allaoboutで「美容サプリメント・美肌作り」のコラムを執筆している鈴木絢子先生が紹介していました。
鈴木先生によればピンク色は身に着けるだけで精神が安定し、見た目にも幸福感を与えてくれるだけでなく、実際に女性ホルモンの分泌を活性化させるとのことだ。
ピンク色を取り入れるコツ
1.ピンク色のネイルやチーク
自分自身にピンクを使うだけでなく、相手にも見える箇所に塗ることで、「柔らかい女性らしさ」を印象付けることができます。
2.ピンク色の下着やパジャマ
肌に身につける洋服でもその効果はあるとのことだ。また生理機能が活性化する睡眠時間などに着用していることで、女性らしさを引き出す効果も得られます。
3.ピンク色の家具や花
自分の視覚に入るものもピンクに彩ると、交感神経を刺激され血流がアップするので、疲労の緩和やアンチエイジングにも役立ちます。まずは身近な部屋をピンク色の家具や花などで彩ってはいかがでしょうか。
以上
(2012/10/13)
執筆:比嘉武詩
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