「MensXP.com」が選ぶ痩せる食材30個とは
海外健康サイト「MensXP.com」にて、「Foods You Can Eat To Lose Weight(食べると痩せる食材)」という記事に、痩せる食材30個がピックアップされていたのでその内容を紹介します。
体重を減らす食材30
1.カッテージチーズ
カッテチーズには溶けやすいタンパク質とホエー(ヨーグルトと分離した水分)を多く含むため、満腹感を得やすく、過食防止につながります。
2.玉子
良質なタンパク質源で、体質を良くするアミノ酸も多く含みます。筋肉代謝の活発化にも期待できます。
3.オートミール
食物繊維を豊富に含み、なおかつ血糖値を上げにくい食材のためメタボリックの人におすすめとのこと。食べる際は朝食の代替食にしましょう。
4.ピーナッツバター
もしパンに何かを塗るのならばピーナツバターがオススメとのこと。ピナーツバターは意外と低カロリーで、トーストに塗っても190kcalにしかならないとのこと。ただし糖分控えめの商品を選ぶようにしてください。
5.豆
ダイエット中に肉を制限されている人は豆でタンパク質を摂取しよう。脂肪分を含まず、良質な植物性タンパク質を含むためダイエットに最適な食材です。
6.無脂肪ヨーグルト
サラダのドレッシング代わりに使用しましょう。市販のドレッシングよりも低カロリーに抑えることができます。少し塩を加えるとさらに美味しくいただけます。
7.レモン
脂肪細胞を破壊されてるといわれているクエン酸を豊富に含む食材です。毎食のサラダなどに加えて食べるようにしましょう。
8.にんにく
余分に蓄えた脂肪の排出や肝臓の解毒作用などをもつメチオニンとセレンの含有量が多い食材です。調理のアクセントに使用しましょう。
9.レバー
レバーに含まれる豊富なビタミンB5が代謝をあげてくれるため、脂肪を燃やす体質になります。
10.セロリ
代謝を活性化させるマグネシウムとカリウムが豊富に含まれた食材です。また食物繊維も豊富なため満腹感も長続きします。
11.赤身のマグロ
赤身のマグロは低カロリーだけでなく、タンパク質とビタミンBなども豊富に含む食材です。特にビタミンBなどが脂肪燃焼に一役買います。
12.イワシ
イワシにはコエンザイムQ10が多く含まれており、その栄養素のおかげで体重減少効果があるとのことだ。
13.ポップコーン
味付けをしていないポップコーンであれば、太る心配がないため間食ようの食材として最適とのことだ。
14.グリーンサラダ
いわゆる緑黄色野菜類全てです。最低でも3種類以上の緑黄色野菜を毎食食べるように心がけましょう。
15.ピーナッツ
ナッツには必須脂肪酸が含まれており、その栄養素の作用で代謝が上がり痩せやすい体質になるのだそうです。
16.ダークチョコレート
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を促すため、身体の機能が良くなり脂肪燃焼作用が活発化します。
17.サーモン
サーモンにはオメガ3という脂肪酸が多く含まれているため、血液をサラサラにして血流を良くするため代謝活性化につながります。
18.ビネガー
酢酸は胃から小腸までの通過を遅らせる作用があり、その作用で満腹感が長続きします。つまり過食予防に役立ちます。
19.フラックスシードオイル(亜麻仁油)
フラックスシードオイルは日本ではあまり目にする気かがい少ないと思いますが、オメガ3という脂肪酸を豊富に含む油として注目されている油です。
20.カシス(クロスグリ)
ビタミンCを豊富に含み、アンチエイジング効果が期待できます。また、ほんのりと甘酸っぱいので間食食材にも適しています。
21.草食動物の肉
羊や牛などの草食動物の肉には高いリノール酸が含まれているため、身体の抗酸化作用に役立つとのことだ。ただしそれらの肉を食べる場合は余計な油をしっかりと落としてから食べるようにしましょう。
22.シナモン
シナモンには抗菌作用があり、細菌感染を防止する効果や自律神経を整えて気分を落ち着かせる効果、血行を促進して体温を上昇させて冷え症を改善する効果などが期待できます。
23.レタス
血糖値を平常に戻そうとする働きと、クロミウムにより糖分の吸収を抑える働きがあります。
24.スイカ
豊富なカリウムやシトルリンという成分が体内毒素の排出を活性化させます。また、シトルリンとアルギニンという成分が甘いため、糖分が少なくても甘く満足感が得られ過食を防ぐことができます。
25.ピスタチオ
食べるのにヒト手間かかるため過食防止に役立ちます。間食に活用してみてはいかがでしょうか。
26.グレープフルーツ
インシュリンを多く含む食材で、それが脂肪の燃焼に役立ちます。また香りを嗅ぐだけでも効果があるとも言われています。
27.唐辛子
唐辛子に含まれるカプサイシンには発汗作用があり、代謝の活性化に役立ちます。また最近では食欲を抑制する働きがあることも報告されています。
28.水
食事前に必ず1杯飲むようにしてみましょう。そうすることで過食防止につながります。
29.緑茶
緑茶に含まれるカテキンが抗酸化作用や脂肪燃焼効果を持ちます。また長期的に引用すればガンやアルツハイマーなどの予防にもつながるとのことだ。
30.カボチャの種
カボチャの種には豊富な亜鉛が含まれており、味覚症状の改善に役立ちます。味覚が敏感になれば暴飲暴食を防げるため、過食気味の方は食べてみるのも一つの手です。
以上
【参考記事】
Foods You Can Eat To Lose Weight
(2012/11/14)
執筆:比嘉武詩
【新着記事】
ダイエット法の選び方 vol.2(3分間ダイエット)
ダイエットセラピー(ブックレビュー)
らくらくやせる そばダイエット(ブックレビュー)
糖質制限で活用できる大豆粉とは(ダイエット関連ニュース)
ケトン体ダイエットは心臓疾患の危険が高くなる!?(ダイエット関連ニュース)