栄養士が口にしない「食べ物・飲み物」とは
米Huffington Postにて、「Unhealthiest Foods: What Nutrition Experts Won't Eat(栄養士が口にしない身体に悪い食べ物の飲み物6選)」という記事が掲載されていたので、その内容を紹介します。
1.ホットドッグ
ホットドックに使用されているソーセージは、原価を安くするために動物の様々な部位を混ぜて作り上げます。このようなごっちゃまぜにした“不自然な肉”は避ける方が無難とのことだ。
2.炭酸飲料
基本的に炭酸飲料にはたくさんの糖分を含んでいるものが多く、そのためカロリーも高めです。もし飲むのであれば砂糖なしの炭酸飲料だけにするようにしましょう。
3.合成着色料
自然界で見つけられないような「ネオンカラー」状の食べ物・飲み物は避けるようにしましょう。たいていの場合、合成着色料を使用しています。
4.ダイエット用の代替食品
ダイエット用の代替食品は、カロリーは少なめですが、そのぶん様々な添加物を使用されている場合が多い。そのため化学調味料の害を受ける可能性が出てきます。ですから少しカロリーが高めでも、本物の食材を食べるようにしましょう。
5.ダイエットコーラ
多くの研究の中で、ダイエットコーラは脳卒中や心筋梗塞、うつ病のリスクを上げるとの調査結果も報告されているとのことだ。また、ダイエットコーラには大量の人工甘味料が含まれているのでそれも避けたいものです。
6.トランス脂肪酸
マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸には、悪玉コレステロールの増加、動脈硬化、心臓疾患などの原因となります。外食などの安い料理などにも原価を下げるために頻繁に使用されているので気をつけましょう。
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