17.太陽光にあたるようにする
太陽光にあたると、ビタミンDを体内で合成することができます。ビタミンDはカルシウムを吸収する手助けする物質です。ですから、特に乳製品を禁止している時期などは、できるだけ太陽光にあたるようにしましょう。
19.お酒の飲み方
基本的にはカクテル類以外のお酒は飲んでも大丈夫です。ただし、運動後に飲むのは禁止です。また、おつまみ類は1日の総摂取カロリー(1日の食事量から400kcalを減らした量)を超えないこと、そして夕食後は食べないことの2つを守ればどれだけ食べてもよいです。なお、理想的なおつまみはカマボコです。
■■ タイプ別朝だけダイエット実践方法(一部のみ) ■■
1.外食が多い食生活の場合
外食は高カロリーなものが多いため、昼食と夕食両方とも行うことはできるだけ避けるようにしましょう。もし両方とも外食であるならば、昼食はできるだけ低カロリーで、腹持ちが良いパンを中心にすること。そして夕食のあとはできるだけ時間を空けてから眠るようにして下さい。
2.運動量の少ない自宅生活の場合
基本的に一般の人よりも運動量が少ないため、できるだけ体を動かすことを意識しましょう。特に食後の3時間は絶対に寝てはいけません。食後は意識的に体を動かすようにしましょう。なお、運動といっても激しいものではなく、軽めの運動をするだけで大丈夫です。具体的には5~10分の散歩がおすすめです。昼食を食べた後に徒歩で買い物に行くことや夕食後にリフレッシュをかねて外を散策するなど、自分のライフスタイルに合わせた軽めの運動を実行していきましょう。毎日5~10分程度の運動を継続することを心がけて下さい。
3.夜型生活の人
夜型生活の人は「1日2食」「就寝3時間前に何も食べない」の2点をしっかり守りましょう。なお、夜遅くに食事をする際は、炭水化物よりもタンパク質を多く含む食品を食べるように心がけてください。
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