タンパク質を摂りすぎると健康障害がおこる!?(ダイエットガイド.jp)

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Dietguide:Tetsuya Kawaguchi

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更新日 2012-10-03 | 作成日 2007-11-18

タンパク質を摂りすぎると健康障害がおこる!?

五反田でアロママッサージで運気アップのお店「GARICIA(ガリシア)」を経営をしている清崎汐里先生が、「タンパク質を摂りすぎると起こる健康障害」という記事を掲載していたのでその内容を紹介します。

タンパク質と聞くと、例えば置き換えダイエットに使用されるプロテインドリンクや、低炭水化物ダイエットで実践する食事に良くつかわれる食材というイメージがないでしょうか。

「痩せる」という観点から行けば、極力糖質(炭水化物)や脂質を減らし、食物繊維やタンパク質をメインにした食生活を送ることが大事とされていますが、なんと高タンパク質な食事をおくると健康障害が出るとのことだ。

もし高タンパク質な食生活を送っているのであれば、今から書く下記の内容に該当していないかをチェックしてみましょう。

タンパク質の過剰摂取で起きる健康障害

1.胃腸を壊す

これはプロテインに限ってのことですが、原料が牛乳などを使用している場合、お腹がゆるくなる恐れがあります。また、タンパク質を摂取しようと多量の肉を食べた場合、消化不良を起こす場合があります。

2.脂肪が蓄積される

タンパク質は脂肪になりにくいと言われていますが、やはり過剰に摂取すると脂肪として蓄積されると指摘しています。

3.骨がもろくなる

タンパク質を主体にする食事だと、血液が酸性に傾きます。そうなると、それを元に戻そうと大量のカルシウムを体内で使用するため、骨に貯蔵されているカルシウムまでも使います。その結果、骨がもろくなってしまうのです。

4.腎臓に負担がかかる

タンパク質は腎臓で分解排出されるとき、窒素を多く含む物質に変換されます。この窒素が腎臓に負担をかけるため、なんらかの障害を起こす危険性があるとされています。


以上


(2012/08/23)

執筆:比嘉武詩


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