秋は「潤い対策」がとっても大切!
2012年9月7日に発行された株式会社まぐまぐの「健美まぐ」にて、ファーマ・ヴィセラの専門薬剤師で、「リコ先生のすっぴんクリニック」などのメルマガを発行している山口理子先生が、秋に向けての体の乾燥ケア方法を掲載していたので、その内容を紹介します。
まず初めに体の乾燥サインをチェック
(1)肺や気管支のトラブル
(2)口・鼻・ノド・目等が乾きやすい
(3)咳、空咳(タンのない咳)がよくでる
(4)肌荒れ、肌や髪の乾燥、シワ
(5)便がコロコロしてたり、出にくい便秘
(6)尿の量が少ない、または尿が濃い
(7)風邪をひきやすい
など。
体の潤い対策 その1 食材選び
体の水分を作る食材
ざくろ、アンズ、ブドウ、ミカン、レモンなど
肺を潤す食材
落花生、大根、山芋、白木耳(シロキクラゲ)、黒木耳(クロキクラゲ)、梨、百合根、銀杏、いちじく、はちみつ、白魚、豚肉など
体に潤いを与える食材
豆乳、黒豆、豆腐、アンズ、クコの実、白木耳、牛乳、湯葉、レンコン、牡蠣、鴨肉、豚肉など
体の潤い対策 その2 生活のリズム
(1)気持ちを安らかに落ち着かせて過ごす
(2)深呼吸を心がける
(3)早寝早起きをして、7~8時間の睡眠をとる
(4)適度な運動を心がける
(5)食事、旬を大切に、良いものに触れる
以上
なお山口理子先生に関する記事として「お肌の柔らかさを保つ方法とは」がありますので、興味のある方はお読みください。
(2012/09/11)
執筆:比嘉武詩
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