■■ 吉川式ローフードダイエットの７つの調理ルール ■■
１．食材を保存する時はラップでピッタリと包む
野菜や果物などに含まれるビタミンや酵素は空気に触れると減っていきます。ですから、できるだけ空気に触れないように保存することが大切になります。ラップを上手に利用して、食材をできるだけ空気に触れさせない状態で保存しましょう。
３．炒める材料の大きさをそろえる
ローフードダイエットでは基本的に生で食べるのですが、たまには炒めものもＯＫです。その際は、短時間でムラなく火が通るように、同じ大きさにして切ることをおすすめします。
５．硬い野菜は塩もみする
キャベツやニンジンなどの硬い野菜は、生のままだと硬くて食べにくい場合があります。そういう場合は塩もみして柔らかくして食べましょう。なお食べやすいサイズに切ってから塩もみすると手早く作ることができます。
６．肉や魚の調理
肉や魚を食べる場合はできるだけ生で食べるのがベスト。もし火を通して食べる場合は、焼き加減を｢レア（軽く火を通した状態）｣でとどめておきましょう。また、スモーク調理などもおすすめです。
７．食材の味付け
ローフードでは食材の下味の付け方やドレッシングやソースの味などが、それを美味しく食べるために不可欠です。桜えびやカツオ節、カレー粉や粒マスタード、ブレーンヨーグルトや味噌などのコクやうまみを引き出す調味料を上手に利用しましょう。
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