関戸式ローフードダイエット
■■ 関戸式ローフードダイエットの発案者プロフィール ■■
関戸美穂子(せきど みほこ)。東京生まれ。ローフード研究家。美容健康アドバイザー。東京英和女学院短期大学英文科卒業後、英字フリーペーパーの広告営業とマーケティングを行う。その後オーガニック「グルテン・フリー」マフィンのベーキングビジネスを立ち上げる。また「リビングフード・ライフスタイル」の教育者としての活動も行う。主な著書として「はじめてみようローフード生活/柏書房」などがある。
■■ 関戸式ローフードダイエットの実践 ■■
1.スプラウトを食べるようにする
スプラウトとは主に穀類、豆類、野菜の種子を人為的に発芽させた新芽のことを指し、なじみ深いもので言えば発芽玄米などがあげられます。スプラウトは発芽していない種子に比べて食物酵素やビタミン、ミネラルの含有量が増えるので、ローフードダイエットを実行するうえで手助けとなる食材です。
【スプラウトの作り方】
(1)種子を入れる容器と水、メッシュ、種子を用意する。
(2)種子を容器に入れる。
(3)容器に水を注ぎ、メッシュを被せ、輪ゴムで口を留める。
(4)種子を洗うために容器を数回振り、水を捨てる。これを2~3回行う。
(5)種子を洗い終えたら、容器に種子の2倍の高さまで水を入れて、種子に適した時間浸す。
(6)(4)と同じく種子を洗って完成。
※種子によってはアクがでるので1日おきに(4)の行動を行うようにして下さい。
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