食べすぎを判定する機械をタニタが開発中
「体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~/大和書房」で反響を呼んだ株式会社タニタが、「食べ過ぎ」を簡単に判定することができるダイエットチェッカー「QM-300」の試作モデルを2011年12月22日に開発したと発表した。
判定する指標として「meal(ミール)」という独自単位を導入し、食後2時間経過した後に計測し、一定ラインのミール値で判断するという。タニタによれば、これは食後に排出される尿中の糖分を計測することで判定できるとのこと。
現在は実証データを増やしており、販売はまだ未定とのこと。
(2011/12/29)
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