正しいコンビニ食の選び方　vol.1(ダイエットガイド.jp)

時間に追われている現代人にとって毎日弁当を持参することができない方も多いはず。たまにはコンビニを利用して食事を済ますこともあるかと思います。

そこで今回は文部科学省の食品成分データベースを参考にした、「もし食べるとしたらどれが低カロリーか？」という方法でコンビニ食の選び方をご紹介します。

なおここで紹介する内容は、必ずしもダイエットを促す選択肢ではなく、「あくまでもどちらが低カロリーなのか？」についての内容となります。

【主食の選び方】
＜おにぎり＞
お米に味付けを行なっているものは高カロリー食品であるので避けるほうが良い。チャーハンや五目飯などよりはシンプルな塩、梅、昆布、鮭などを選ぶほうが良いとのこと。

＜パン系＞
やわらかいパンは噛む回数が少なくなるため、満腹感を得にくい。ですから、少量でも満腹感を得やすいフランスパンのような固いものを選ぶようにすると良い。また、具材は野菜類を中心としたものを選ぶこと。

＜パスタ＞
栄養面からみると、野菜類が豊富に入っているものを選ぶのが良い。野菜類が豊富に入っているかをベースに選ぶようにして下さい。なお、カルボナーラのような生クリームを使用されているものは高カロリーのため避けるべき。ナポリタンや和風パスタなどがベターとのこと。

＜和風麺＞
うどんや沖縄そばなどは炭水化物だけですので、血糖値を上げやすい食品のため避けるべき。和風麺の場合はソバ粉を使用された麺を選ぶのがベターとのこと。なおざるソバは体を冷やす恐れがあるため避けるようにし、できるだけ温ソバを食べるように心がけましょう。

＜洋風ご飯＞
ドリアのようなチーズや生クリームを使用している食品は避けること。もし食べるならばリゾットが良いとのこと。


【関連記事】
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