野菜の鮮度を保つ保存法とは
ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富な野菜は、ダイエットや美容、健康に役立ちます。しかし忙しい現代人にとって頻繁に自炊することができず、買い置きした野菜が傷んでしまった経験があるのではないでしょうか。
今回はそんな忙しい人でも、少しの工夫でいつもよりも野菜の鮮度が長く保てる方法を紹介したいと思います。
野菜の保存方法の基礎
(1)野菜の乾燥を防ぐようにする。
(2)青菜類は濡れた新聞紙で包む。
(3)冷蔵庫の湿度を高めに保つ。
(4)ビニールやラップで包む。
(5)野菜を残す場合は切り口をラップなどでピッタリおふさぐ。
(6)冷蔵庫に置く時は自然に生えていた状態にすること。
(7)じゃがいも、さつまいも、ごぼう、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、キャベツ、にんにくなど包丁を入れていない場合は冷蔵庫に入れない。
具体的な野菜の鮮度を保つ例
1.白菜
新聞紙で包み、根元を下にするように立てて保存する。
2.生しいたけ
かさについている胞子を落とさないように冷蔵庫におきましょう。
3.大根
根は葉を切り落として保存する。切り落とした葉っぱは味噌汁などに活用できるので、濡れた脱脂綿などにつけて保存しましょう。
4.キャベツ
芯を切り抜き、すいぶんを含んだ脱脂綿につけて保存する。
5.カボチャ
種とワタの部分をくりぬいて、ラップに包んで保存する。
6.タマネギ
ベランダなど風通しの良いところにつるして保存する。
7.もやし
袋からとりだし、水に浸したまま保存する。
(2012/02/05)
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