金塚陽一式ダイエット!肥満解消の要は自律神経?
2012ミス・ユニバース・ジャパンを指導するアスレチック・トレーナーの金塚陽一さんによると、痩せやすい体質を作るには自律神経の安定が重要とのこと。
自律神経には体を動かす時に活発になる交感神経と、体の修復・休息を行なう時に活発になる副交感神経の2種類があります。これらのバランスが崩れることが太りやすい体質を作る原因になるようです。
それらを解消するのに役立つのが湯船につかることです。
具体手な入り方として、
1.入浴前・入浴中・入浴後に水分補給をする
入浴前にコップ1杯、入浴中は500mlのペットボトル1本、入浴後もコップ1杯の水を飲む。体を冷やさないために温度は常温か白湯にする。
2.湯船の温度はぬるま湯で
37~39℃の体温に近いお湯で入るようにする。そうすることで発汗を促すことができます。時間は10~30分程度です。
3.湯船からでたら冷水をかける
湯船からでたら、わき、股間、背中、ひざの裏部分に冷水をかける。冷水をかけることで、それら付近にある脂肪が燃焼しやすくなるとのこと。かける場合は心臓から遠いところから行なうようにして下さい。
4.入浴後はすぐ寝るようにする
できるだけ入浴後1時間以内には就寝するようにします。それ以上経つとダイエット効果がなくなるとのこと。
どんなにリラックスしても、入浴後2時間も3時間も起きていたらNG。1時間以内にはベッドにはいるようにしよう。
(2012/01/02)
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