便秘の最新治療は自分の排泄物を入れる！？驚きの効果とは
2012年2月1日にフジテレビ系列「ホンマでっか！？TV」にて、生物学評論家の池田清彦先生が、アメリカの科学誌「ネイチャー」に掲載された便秘解消の論文を紹介しました。
池田先生によると、便秘の原因は腸内細菌のバランスの悪化が主で、それを正せばほとんどが改善されるとのこと。
この腸内細菌のバランスを整えるためにネイチャーに書かれていた改善方法が「自分の健康な時の大便を冷凍保存しておき、便秘になった時に座薬みたいにして腸にいれる」とのこと。
健康的な時の大便には、健康な腸内細菌が含まれているため、それを入れることで腸内細菌のバランスを改善することができるようです。
(2012/02/02)
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