サタネプ☆ベストテンにて放送されたアンチエイジング法とは　美髪編(ダイエットガイド.jp)

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更新日 2012-06-24 | 作成日 2007-11-18

サタネプ☆ベストテンにて放送されたアンチエイジング法とは　美髪編編

2012年1月28日にTBS系列「サタネプ☆ベストテン～年齢より若いのは誰だ!アンチエイジング女王No1決定戦!!～」にて、ミラドライわきが治療センター代表であり、皮膚科医の金丸博之先生と日本美容皮膚科学会会員や日本美容外科学会会員に所属し、ブレッツァ聖心美容クリニック（熱海院）に務めている小林美幸先生が髪を若く保つ方法を監修していました。

髪を衰えさせる原因

１．角栓様物質(かくせんようぶしつ)

角栓様物質とは汗と油が固まったのもので、それが毛穴に詰まるとことで髪を衰えさせるらしい。改善するためには丁寧なシャンプーとすすぎを行なえば良いとのこと。

なお金丸博之先生のブログにて、具体的な洗髪方法が記載されていたので紹介します。
(1)洗髪の前に湯船ににつかり毛穴を開けてから洗髪する。
(2)シャンプーは1度の入浴で2回行なう。
(3)シャンプー1回目は頭髪と頭皮の汚れを落とす。
(4)シャンプー2回目は毛穴の汚れを落とすように頭皮を指の腹でマッサージする。
(5)湯船につからない場合はできるだけ体を温めてから髪の毛を洗うようにして下さい。

２．女性ホルモン分泌の低下

女性ホルモンの分泌が少なくなると、髪の毛が減ってしまうとのこと。なお金丸先生は杉田かおるさんに「恋をすること」で女性ホルモンが増えるとアドバイスしていました。

３．カラーリングやパーマを頻繁に行なう

カラーリングやパーマを頻繁に行なうと頭皮の赤みや乾燥が進行させるとのこと。小林先生によるとそれらで頭皮や髪にダメージを与え続けると、長い髪が生えなくなったり、白髪も増えるとのこと。

金丸先生によると、どちらも行なう場合は、パーマやカラーリングを同じ日に行なわないことが予防策とのこと。空ける期間の目安として、小林先生によると2週間だそうです。