サタネプ☆ベストテンにて放送されたアンチエイジング法とは　体内環境編(ダイエットガイド.jp)

2012年1月28日にTBS系列「サタネプ☆ベストテン～年齢より若いのは誰だ!アンチエイジング女王No1決定戦!!～」にて、日本内科学会会員や抗加齢学会会員に所属し、霞ヶ関アーバンクリニックにて皮膚の医師も勤める友利新先生が監修しました。

１．基礎代謝が少ない

基礎代謝とは体の熱生産を高める機能の事を指し、それが少ないと冷え性や肥満などの原因になります。基礎代謝は加齢と共に落ちてきます。友利先生によるとそれを予防するための1番の方法は筋肉量を増やすことだそうです。運動を行うだけでなく、日常生活の中でもエレベータではなく階段をつかうなど運動量を増やす工夫を行ないましょう。

２．体脂肪が少なすぎる

体脂肪は多すぎてもだめですが、少なすぎても体に危険を及ぼすとのこと。友利先生によると、そもそも体脂肪は女性ホルモンの素であり、体脂肪が少なくなれば女性ホルモンが少なくなり、若くして更年期障害引き起こす可能性もでてくるそうです。補足として、ダイエットしすぎると肌がカサカサになり、生理が止まってしまうのもこの体脂肪の作用のせいとのこと。

なお、女性ホルモンは大豆に含まれるイソフラボンで補うことができるようなので、豆類を毎日の食事で食べたほうがよいようです。

１．「まごにやさしい」を徹底する

美肌編でもお話しましたが、和食中心の食事である「まごにやさしい」が体内環境を改善にも良いとのこと。

(2012/01/30)

【友利新公式ブログ】
http://ameblo.jp/arata1107/

【友利新の勤める病院の公式ＨＰ】
http://urban-clinic.jp/index.html

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