栄養士が教える「カロリーダウン調理」の5のポイントとは(ダイエットガイド.jp)

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更新日 2012-10-03 | 作成日 2007-11-18

栄養士が教える「カロリーダウン調理」の5のポイントとは

栄養士で、消費生活コンサルタントを務める澤賀津子先生が、カロリーを抑えるための5のポイントを公開していたので、その内容を紹介したいと思います。

1.米を炊くときにコンニャクやしらたきを混ぜる

お米はコンニャクやしらたきなどを細かく切ったものを混ぜて炊くとカサが通常よりも増えるため、カロリーを控えることができるのだとか。市販のマンナンヒカリなどでも良いようだ。

2.砂糖の代わりにみりんやハチミツを使う

甘味が必要な場合は、できるだけみりんやハチミツを使用するとカロリーを抑えられるとのこと。例えば煮物であれば野菜とみりんだけで十分な甘味が付けられるとのこと。また、ハチミツは砂糖に比べて25%もカロリーが低いため、どうしても必要なときには代替品として重宝されているようです。

3.パン粉は乾燥していてなおかつ細かいものを使用する

パン粉は生パン粉ほど、また面積が大きいほど油の吸収率が高くなるため高カロリーになってしまうとのこと。ですから使用する際は乾燥させたパン粉で、なかつザルなどをしようして目の細かいものを使用しましょう。

4.電子レンジを活用する

揚げ物を行う際、衣をつけた後にレンジで加熱したあとに揚げれば加熱時間が少なく済むためカロリーを抑えられるとのこと。また、耐熱ざらや今流行のシリコンボックスなどを使用すれば、油を使用せず簡単に蒸し料理が作れます。

5.油を使用する際はスプレーで吹きかける

必要最低限の油を使用するためには100円均一などにも置かれているスプレー容器などに油を入れて吹きかけるのがオススメらしい。スプレーを使用すれば薄く油をなじませることができるそうです。

(2012/04/17)

執筆:比嘉 武詩

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