全国1万人のアンケートで出た女性の悩みワースト20とは part3(ダイエットガイド.jp)

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Dietguide:Tetsuya Kawaguchi

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更新日 2012-10-03 | 作成日 2007-11-18

全国1万人のアンケートで出た女性の悩みワースト20とは part3

2012年3月22日にTBS系列「私の何がイケないの?全国1万人調査!誰にも言えない女性の悩み ワースト20」にて18才以上の女性1万人を対象に行なったアンケートで発覚した女性の悩みについて、その解決方法を伝授していたので、その内容の11位~15位までを紹介したいと思います。

11位:整形した顔が崩れてきた

美容整形などで使用される「プロテーゼ(人工軟骨)」は人工物であるため体内に入れると拒絶反応が起きる可能性があり、整形後に綺麗だった形が崩れてしまうとのこと。特に鼻は敏感で拒絶反応が出やすく、「内側から鼻を押し上げる」みたいな形に変形させてしまう恐れもあるそうです。

なお番組内では小森純さんが「左右均等な二重にするためまぶたを縫った」、 後藤理沙さんが「お腹の脂肪を胸に移植する豊胸手術を行なった」などと暴露していました。


解決策

美容整形の手術を受けることは悪いことではないが、行う際は「副作用」があることを忘れずに実行すること。もし 整形後に違和感を感じたら、すぐ医師に相談すること。

12位:胸が垂れてしまった

株式会社ワコールで広報を担当している木村亜季さんによれば、ブラジャーのサイズが合っていないと、必要以上に胸が揺れてしまうため、胸を支える「クーパー靭帯」と呼ばれるものが伸びてしまい、バストの下垂れの原因になるそうです。


解決策~神藤多喜子式5分でおっぱいが若返るマンモリラクゼーション~

(1)片腕をあげ、二の腕をさすってリンパを流す(10回程度)。
(2)脇のうしろ側からひっかくように肉を前に集める。
(3)大胸筋からクーパー靭帯をはがす。
(4)斜め上に持ち上げて揺らす。
(5)下から持ち上げて揺らす。

※クーパー靭帯は首と乳頭の間にある胸の膨らみが始まる部分にあります。
※この体操はバストを下から持ち上げて上に向かって軽く揺らすことが大切です。


おっぱい体操参考動画

13位:ワキ汗が大量に出る

加藤クリニックの加藤一実先生によれば、体質的にストレスを受けやすい人ほどワキ汗が分泌されやすくなるとのこと。この症状は早いと学校高学年から出てくるのだそうです。

解決策

基本的にワキにある汗腺を取り除く手術を受けることで解決するとのこと。現在では「ミラドライ」という汗腺をマーキングした脇に局部麻酔し、マイクロウェーブを照射し汗腺を破壊する切開無しの方法もあるとのこと。ただし治療費は一般人には高めの45万円なのだとか。


手術なしのワキ汗予防方法の参考動画

14位:理想を下げても結婚できない

経済が不景気なのが、最近では三高(高学歴(高卒ではなく大卒または院卒)・高収入・高身長)ではなく、三平(平均的年収・平凡な容姿・平穏な生活)を男性に望む女性が増えているとのこと。

15位:インターネット買物依存症

番組内で取り上げられていなかったので省略します。

(2012/03/27)

執筆:比嘉武詩

【全国1万人のアンケートで出た女性の悩みワースト20とは】
全国1万人のアンケートで出た女性の悩みワースト20とは part1
全国1万人のアンケートで出た女性の悩みワースト20とは part2
全国1万人のアンケートで出た女性の悩みワースト20とは part3
全国1万人のアンケートで出た女性の悩みワースト20とは part4


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