バナナマン日村勇紀の１ヶ月トマトダイエット生活とは　中編(ダイエットガイド.jp)

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Dietguide：Tetsuya Kawaguchi

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更新日 2012-10-03 | 作成日 2007-11-18

バナナマン日村勇紀の１ヶ月トマトダイエット生活とは　中編

2012年4月19日にフジテレビ系列「とんねずるのみなさんのおかげでした～バナナマン日村-10kgへの道とんねるず式死ぬな…いや、死ぬね！ダイエット30日間のドキュメント～」にて、お笑い芸人であるバナナマンの日村勇紀さんがトマトダイエットに挑戦していたのでその内容の中編を紹介したいと思います。

バナナマン日村勇紀のトマトダイエットの実践

1日目～3日目

1日トマト6個だけを食べる。ちなみにトマト2個で約72kcalとのこと。

4日目～7日目

1日トマト6個食べるというルールだけを守り、後の食事制限は無し。ただし6日目でトマトを食べることに飽きる。

ここで1週間後の測定を行なった結果
体重：90.3kg　→　88.8kg(0.5kg減)
血圧上：210　→　193(17減)
血圧下：132　→　136(4増)

となった。

8日目

体重が全然減っていないため、急遽トマトだけの食しえ活から、代謝を上げるための食生活に切り替えるため、ダイエットと健康管理のプロであり、食生活アドバイザー2級、フードスペシャリストの資格を持ち、「カロリー置き換えダイエット」の著者である管理栄養士の鶴田麻里子先生に協力を要請し、「1食につきトマト2個」を使った料理を毎食作って貰うことになる。

今回の夕食：「トマトの鶏ひき肉詰め」と「タコとトマトのサラダ」(合計416kcal)
鶏肉で代謝を上げるタンパク質を摂取するとともに、タコに含まれるタウリンで血圧を下げることを試みる。

9日目

朝食：「トマトのリゾット」と「豆腐とトマトのサラダ」(合計323kcal)
リゾットで1日に必要なエネルギーとなる炭水化物を摂取すると共に、使うお米を雑穀米にすることで、食物繊維と体質に必要なビタミンB群を摂取する。また、豆腐に含まれるタンパク質を摂取することで代謝をあげるとのこと。

昼食：「トマトの親子丼」(392kcal)
親子丼の具にトマトを2個使用する。ここでもお米を雑穀米にすることで代謝を高め、貧血も予防する。

夕食：「トマトおでん」(283kcal)
トマト2個、ちくわ1本、タコのゲソ2本、大根輪切り1個、昆布1本です。

10日目

朝食：トマトのピタパン(448kcal)
ピタパンを2個にゴボウと茹で卵、レタスを挟んだものです。

昼食：トマトの肉巻き(173kcal)
豚肉にトマトと大葉を巻いたもの２本にブロッコリと茹で卵を別で食べる。

夕食：チキンのトマト煮込み(261kcal)

11日目

朝食：トマトが主役のオムレツ(179kcal)
トマト2個分を使用し、それにキノコを煮込んだものをソースにしたオムレツ。

昼食：トマトとバジルのパスタ(651kcal)
トマトソースをベースに作ったソースをパスタにかけたもの。

夕食：トマトと鰹のおかずサラダ(291kcal)
鰹のタタキにタマネギ、トマト、水菜、パセリを混ぜたサラダ。

12日目

朝食：トマトハンバーガー(407kcal)
バンズに、トマトおレタス、マスタードで焼いたチキンにマヨネーズをかけたものを挟む。パンは全粒粉のパンっぽいです。

昼食：鮭の野菜トマトあんかけ(198kcal)
焼いた鮭に、トマトソースにピーマン、エノキを煮込んだもの掛け、最後にネギをふったもの。

夕食：トマトのポトフ(239kcal)
ブロッコリー、キャベツ、人参、キノコ類をトマトベースで煮込んだポトフ。