朝食をキウイに変えるとダイエット効果や美容効果が得られる！？(ダイエットガイド.jp)

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Dietguide：Tetsuya Kawaguchi

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更新日 2012-10-03 | 作成日 2007-11-18

様々なモデルが朝食を果物に置き換えるダイエットを実践している中、女性ファッション雑誌「AneCan」でモデルをつとめる高垣麗子さんが、朝食にキウイを食べてダイエットを実践していると発言しました。そこで今回はそのキウイについてのダイエット効果などについて紹介したいと思います。

キウイには食物繊維とアクチニジンという成分が多く含まれ、その効果で老廃物が便と一緒に排出されやすくなります。ちなみにアクチニジンとは、キウイフルーツに含まれているタンパク質分解酵素のことをさし、消化不良やで胃のもたれ、胸やけを防ぐ効果もあります。

キウイは他の果物に比べてカロリーが低いためよりダイエットに適している食材のようです。ただし糖分は他の果物と同じぐらい含まれているので、1日1～3個が目安量となります。

体調を整えるビタミンやミネラル、脂肪燃焼に役立つアミノ酸、カラダの酸化を防ぐファイトケミカルや有機酸をバランス良く含んでいるので、ダイエット中になりがちな栄養バランスの崩れを補助することができます。

朝は必ずキウイを１個食べましょう。キウイを食べる場合は、コップ１杯の水と一緒に良く噛んで食べるようにしてください。ちなみにキウイだけで物足りなければ、シリアルや豆乳、ヨーグルト、生絞り野菜ジュースや果物ジュースなどを軽めに食べるようにしてください。

基本は何でも食べて大丈夫です。ただし、分量は必ず腹八分目で抑えること。そして、昼夜の食事の中に最低でも５種類の生フルーツや野菜を摂るよう心がけてください。特にフルーツは加熱したり加工されていると、重要な栄養素がなくなってしまうため、新鮮な生の食材を使用しましょう。