海草には脂肪燃焼効果もある!
低カロリーで、なおかつ噛み応えがって満腹感も得られる海草は、ダイエットにかかせない食材なのではないでしょうか。しかし海草にはそれだけでなく、なんと「痩せ物質」も含まれているのだそうです。今回はそんな海草に含まれる「痩せ物質」を紹介したいと思います。
フコダイン
フコダインとは、海草表面のヌルヌルした部分に含まれる物質です。フコダイン総合研究所の研究によれば、フコダインには脂肪分解酵素の働きを阻害する、つまり脂質の吸収を阻害する働きがあるのだそうです。このフコダインが多く含まれる海草として、「ガゴメ昆布・もずく」などがあげられます。
フコキサンチン
フコキサンチンは赤褐色の海藻に含まれる茶色のカロテノイド色素のことを指します。このフコキサンチンには「白色脂肪細胞」と呼ばれる志望を溜めこんでいる中にUCP1というものを発現させる作用があるとのこと。UCP1とは細胞内に溜っている脂肪を直接熱エネルギーに変える働きをするため、ダイエット効果があるのだとか。
DPAとEPA
DPAやEPAは海草の内側の白い身の部分に含まれており、脂肪分解酵素であるリパーゼの分泌をぶながしてくれる物質とのこと。こ
以上
(2012/05/16)
執筆:比嘉 武詩
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