大便の量、3時のおやつ、運動する時間の常識とは
MAQUIAの2012年6月号の「THE 24時間BEAUTY」の特集にて、ダイエットについての常識の真実について、管理栄養士の伊達友美先生、日本大学薬学部教授の榛葉繁紀先生がコメントしていたのでその内容を紹介します。
1.大便の量は毎日バナナ2本分を排泄しなければならない
伊達先生によれば、その常識は「ウソ」なのだそうです。その理由としては「個人個人で食べる量も違うから排泄する量にも違いがある」「過度に意識すぐると逆にストレスを溜め込み排泄が悪くなる」という2点を根拠に上げていました。
2.3時のおやつ
榛葉先生によれば、午後2時から4時の間にビーマル1と呼ばれる脂肪合成を促すタンパク質が分泌されるため、その時間帯は脂肪を溜め込みにくいとのこと。つまり3時のおやつは理にかなっているのだとのこと。
3.運動する時間帯
伊達先生によれば、人間はもともとお腹がすいたら狩りを行い、運動を行なったあとに食事をするのが一般的だったのだそうです。ですから、食べる前に運動するのが体に負担のかからない時間帯なのだそうです。得に朝や昼よりも、夕食前がベストなのだとか。
以上
(2012/04/29)
執筆:比嘉武詩
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