「中居正広の金曜日のスマたちへ」で紹介された園山真希絵式ダイエット法とは ダイエット遍歴編
2012年05月11日にTBS系列「中居正広の金曜日のスマたちへ～料理研究家・園山真希絵～」にて、園山先生が経験したダイエット遍歴が放送されていたので、その内容を紹介したいと思います。
園山真希絵のダイエット遍歴
7歳～13歳
ジャンクフードを好んで食べるようになり、7歳の頃から太り始めた。また中学生の頃には部活の後にもそれらを食べ過ぎた結果、「肥満・ニキビ・アトピー」の三重苦に悩まされる。
14歳～16歳
そんな生活を続けているうちに、部活をやめた頃には体重が65kgまで増え、ダイエットを決意する。そこで実践したのが「リンゴ・コンニャク・たまご」などだけを食べる単品ダイエット。しかし空腹に耐えられる夜中に食事を摂ってしまい、結局ダイエットは失敗に終わり、体重は67kgまで増えてしまった。
17歳～18歳
書店で偶然、豆類がダイエットや便秘などに効果があるという本を読み、食事に豆類を取り入れる空風を行った。はじめは挽肉と大豆をあわせた大豆ハンバーグからスタートし、大豆カレーや大豆ピラフなどオリジナルレシピを次々と開発した。食事量を減らさず、大豆を取り入れるこのダイエットを行った結果1年で25kgの減量に成功し、またニキビやアトピーまでも完治した。
18歳～22歳
東京の大学に進学し、スカウトがきっかけでモデル業を行う。大学卒業は航空業界に就職するも、「「食」のおかげで痩せて肌もキレイになれたことを、みんなにも伝えたい！」という想いから1ヶ月で退社する。
23歳～27歳
退職後、調理の専門学校に通いながら年間6000軒のお店を食べ歩き、「美味し・太らない」料理の開発に没頭する。その努力が実り、25歳のとき、自らのダイエット体験やオリジナルレシピを紹介した著書「食べてキレイ。/アートン」を出版する。
28歳～現在
ダイエットハーブティー「体想いのパロアッスルtea」のプロデュースや、恵比寿に美味しくて栄養バランスのよいスイーツを販売する「希希。。。」を経営するなど、美味しく食べてキレイに痩せるレシピや商品を提案している。本人自身も25kgダイエットに成功して以来、試食などで1日9000kcalも摂取する日があるにも関わらず、リバウンド知らずの体を維持している。
以上
(2012/05/11)
執筆：比嘉 武詩
【「中居正広の金曜日のスマたちへ」で紹介された園山真希絵式ダイエット法とは】
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