3000年前のミイラから肥満問題を解決してくれる!?
セシール・ルイス(Cecil Lewis)博士率いる研究員チームが、3000年前のミイラの腸を調べていたところ、その中から発見されたバクテリアDNAが、現代の我々の腸内細菌叢とかなり違うのだとのこと。
大きな違いとして、塩素処理水と抗生物質というものらしいです。特に抗生物質と肥満には深い関連性があるという研究発表があったらしいので、現代の肥満問題解決の糸口になるかもしれないと注目されているのだとか。
今後の研究結果が楽しみですね。
(2012/04/12)
執筆:比嘉 武詩
【関連記事】
便活ダイエット(ダイエットガイド河口哲也監修)
体内水分ダイエット(ダイエットガイド河口哲也監修)
健康的な食習慣はキッチンから!?(ダイエット関連ニュース)
チョコレートを食べると代謝が上がる!?(ダイエット関連ニュース)
ケリー・オズボーンが成功したダイエット法とは(ダイエット関連ニュース)
優木まおみさんが高血圧啓発キャンペーンで 美の秘訣を報告(ダイエット関連ニュース)